ハードウェア、アプリケーション、およびオペレーティング システムを分離することで、オペレーティング システムの移行中およびアップグレード中の互換性の問題を排除します。テストや統合の問題のトラブルシューティングに多額のサポート コストを投入することなく、新しいプラットフォームのメリットを活用できます。また、新しいオペレーティング システムの単一のイメージを、さまざまな種類のハードウェアで実行できます。レガシー アプリケーションをカプセル化し、同じアプリケーションの複数のバージョンを同時に実行することも可能です。
- VMware ThinApp を使用してオペレーティング システムからアプリケーションを分離することで、サポートおよびメンテナンスのコストを削減
- 再起動せずに、システム間でオペレーティング システムの移行を実現
- ユーザー設定、データ、またはアプリケーションに影響を与えずに、マスター デスクトップ イメージをアップデート
オペレーティング システム移行の簡素化によるコストおよびダウンタイムの低減
VMware のデスクトップ仮想化ソリューションは、高コスト、アプリケーションの競合、およびハードウェア サポートの欠如など、オペレーティング システムの移行中に発生する典型的な問題の多くを解消します。VMware ソフトウェアは、アプリケーションの分離とカプセル化などの機能を使用することで、オペレーティング システムの移行中にデータ センターの効率性とセキュリティを向上します。また、移行のコストと複雑性が低減し、さらに優れたユーザーの使用環境を実現します。
容易な移行の実現
VMware View (旧称 VMware Virtual Desktop Infrastructure (VDI)) では、デスクトップをデータ センターに配置することで、ユーザーは個々の仮想デスクトップ イメージに各自のマシンからアクセスできます。アプリケーションはオペレーティング システムから分離されるため、オペレーティング システムのアップグレードおよび移行中に、ミッション クリティカルなアプリケーションが影響を受けることはありません。これにより、作業者の生産性が最大にまで向上し、サポートおよび保守のオーバーヘッドが大幅に減少します。VMware の仮想デスクトップ ソリューションでは、次のことが可能になります。
- アプリケーションのファイルをコピーするだけで、古いオペレーティング システムから新しいオペレーティング システムに既存のアプリケーションを移行可能
- アプリケーションを同時に実行できるため、生産性が向上
- 64 ビット インストーラなしで、32 ビット アプリケーションを 64 ビット オペレーティング システムで実行
コストと複雑さの低減
1 つのイメージを複数の端末で使用できるため、迅速な展開、ハードウェア コストの削減、互換性の問題の排除が可能になります。その結果、IT スタッフは、ハードウェアとアプリケーションの複雑な統合や修復を行うことなく、全社的なオペレーティング システムの移行を迅速かつ容易に実施できます。VMware のデスクトップ仮想化を使用することで、次のことが可能になります。
- さまざまな種類のハードウェアを使用した仮想環境全体で、新しいオペレーティング システムの単一のイメージ実行することで、統合に関する問題を回避
- 複数のシステム間で、再起動なしでオペレーティング システムを移行できるため、ユーザーの生産性を継続可能
- レガシー システムをカプセル化して、より効率的なサーバ ベースの環境で実行することで、管理コストと電力消費を抑制
- 記録 / 再生テクノロジーを使用して、トラブルシューティングを強化
いつでも、どこからでも可能なデスクトップへのアクセス
作業者の可動性を拡張しつつ、重要な企業情報へのアクセスを保護できます。VMware のソリューションを使用すると、リモート ワーカーは、USB デバイスに自分のデスクトップ全体を保存してアプリケーションをロックし、持ち運ぶことが可能です。この方法では、必要な場所にすべての情報とアプリケーションを安全に持ち運ぶことができ、どこにいても、追加のハードウェア要件なしで重要なアプリケーションにアクセスできます。